日本の家は、暑くて、寒い!
多くの人が感じてはいるけれどがまんで乗り切っているこの悩み。
原因は、「窓の断熱性」にあります。
日本の家の窓は、大部分が現在の断熱基準に達していない低断熱の窓ばかり。
暑くて、寒いのも無理はないのです。
でも古い家だからしかたないよね……とあきらめていませんか?
いえいえ!1窓約半日でできるかんたん窓交換リフォームで
スピード解決できるんです。
子を持つ親が自身の実家に対して不満に思うことのTOP3は、すべて寒さに関する内容で、4位以降も室温に関することが続きます。孫も「暗い」、「寒い」トイレや浴室などを苦手な場所に挙げています。
出典:(一社)住宅リフォーム推進協議会「祖父母の家に対する意識調査」
寒い家は健康面でもあぶない!
イギリスの指針では、室温16℃以下は健康リスクがあるとされています。
出典:英国保健省年次報告書 2010.3
窓は、熱の出入りが一番多い場所。
だから、窓をかえて断熱性を高めると、家全体の断熱性アップにつながるのです。
※上記数値はYKK AP算出です。
窓からの熱の流入出比率の算出条件【解析No:00033】(2021.7.1更新)
●使用ソフト:AE-Sim/Heat(建築の温熱環境シミュレーションプログラム)/(株)建築環境ソリューションズ ●気象データ:「拡張アメダス気象データ」2010年版 標準年/(一社)日本建築学会 ●住宅モデル:2階建て/延床面積 120.08㎡/開口部面積 32.2㎡(4~8地域)「平成25年省エネルギー基準に準拠した算定・判断の方法及び解説Ⅱ住宅」標準住戸のプラン ●躯体:平成28年省エネルギー基準レベル相当 ●窓種:アルミ(複層ガラスA8未満) ●環境条件: 冬:外気温:2.6℃、室温:20℃ 2月14日 5〜6時(日平均外気温最低日)、東京 夏:外気温:34.8℃、室温:27℃ 8月5日 14〜15時 (日平均外気温最大日)、東京
熱の伝えやすさを表す「熱貫流率」で比較すると、昔の窓と比べ、最新の「樹脂窓」の断熱性能は7倍。
窓を交換するだけで、熱の出入りを集中的に抑えて家全体を快適な温度に保てるようになります。
室外温度:0.6℃、室内温度:25.3℃、室内湿度:40.1% ※結露の状況は室内外の環境により異なります。
床暖房停止後4時間経過時をサーモグラフィカメラで撮影。社内試験による。
出典:地方独立行政法人 東京都健康長寿医療センター研究所 資料
※アルミサッシは単板ガラス、樹脂窓はダブルLow-Eトリプルガラスで試算。
※住まいの条件により得られる数値は異なりますので目安としてご利用ください。