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通風ドア(内開き通風機構)のパネルを取りはずしてお手入れする

安全上のご注意

通風ドアや通風引戸の格子パネルは、お手入れの際などに取りはずすことができます。

格子パネルの取りはずし方

1. 通風窓を開け、固定ネジをはずす

通風窓を全開(40度)にし、プラスドライバーで下部にある固定ネジ(2か所)を反時計回りにまわしてはずします。

はずしたネジは、取り付けの際に必要となりますので失くさないよう保管してください。

2. ドアを開ける[室外作業]

パネルを取りはずす際に、上枠にパネルが当たらないよう、ドアを少し開けた状態で固定します。

※お願い

ドアを開けずにパネルを持ち上げないでください。上枠にパネルがあたり、破損するおそれがあります。

3. パネルを取りはずす[室外作業]

パネルを1~2cm程度持ち上げ、手前に引いて取りはずします。

※お願い

取りはずしたパネルは、養生された場所に静かに置いてください。乱暴に扱うと、パネルが破損するおそれがあります。

パネルを取つける時は、金具の差し込み位置に気を付けながら、逆の手順で行ってください

室外からドアを少し開けた状態でパネルを持ち、側面から固定金具と加工穴(6か所)の位置を確認しながら差し込み、パネルをドアに仮付け(写真参照)してください。その後パネルを少し持ち上げながらドアに押し当て、固定金具を引っ掛けてください。
※ドアを開けずにパネルを持ち上げないでください。上枠にパネルがあたり、破損するおそれがあります。
※パネルとドアの間にすき間が無いことを確認してください。最後に通風窓を開け、プラスドライバーで化粧パネルの下部にある固定ネジ(2か所)を時計回りにまわしてしめてください。
※固定ねじは必ずしめてください。パネルが脱落するなど、思わぬ事故やけがにつながるおそれがあります。
※ パネルがはずれないことを確認してください。

※このページの情報は2024年3月時点での各最新版「使い方&お手入れガイドブック」(住宅用)の掲載内容に基づいています。
※一部除き2024年3月時点で販売している商品の情報のみ掲載しています。

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