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ガタツキやスキマを直す

安全上のご注意

※商品を調整する際は、電動ドライバーを使用しないでください。商品の不具合や破損の原因となります。
ご自身で調整しても不具合が改善されない場合は、まずお取り扱いの建築業者、工務店、販売店、または、当社お客様相談室に修理を依頼してください。

窓が枠などにぶつかる場合は、建付けを調整することができます。

POINT

原因は扉の傾き
建付けの悪さは、障子の傾きやズレが原因と考えられます。障子を枠に固定している「丁番」を調整して改善できます。

●上下の枠にぶつかる場合:上下の調整
●左右の枠にぶつかる場合:左右の調整

建付け調整方法(上下)

窓の高さを調整する

プラスドライバーで調整ネジをまわししてドアの高さを調整します。

・右回りで上がります。
・左回りで下がります。
※調整範囲は±2.5mmです。上下のネジを均等に、1/4回転(90°)ずつまわして調整してください

※注意

調整ネジは絶対にはずさないでください。窓が脱落するなど、思わぬ事故やけがにつながるおそれがあります。

建付け調整方法(左右)

※お願い

上下の丁番を調整してください。片方のみ調整すると、窓が斜めになり、窓の開閉に不具合が起こるおそれがあります。

1. 固定ネジをゆるめる

プラスドライバーを反時計回りにまわして固定ネジ(4箇所)をゆるめます。

※注意

固定ネジは絶対にはずさないでください。窓が脱落するなど、思わぬ事故やけがにつながるおそれがあります。

2. 窓の傾き(左右)を調整する

プラスドライバーで調整ネジをまわして窓の傾き(左右)を調整します。

・時計回りで吊元側へ移動します。
・反時計回りで戸先側へ移動します。

3. 固定ネジをしめる

プラスドライバーを時計回りにまわして固定ネジ(4箇所)をしめます。

※注意

調整後は、すべての固定ネジを確実にしめてください。固定ネジがしまっていないと、丁番が破損したり、窓が脱落したりするなど、思わぬ事故やけがにつながるおそれがあります。

※このページの情報は2024年3月時点での各最新版「使い方&お手入れガイドブック」(住宅用)の掲載内容に基づいています。
※一部除き2024年3月時点で販売している商品の情報のみ掲載しています。

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