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網戸を取りはずしてお手入れする

安全上のご注意

レールにホコリが溜まって窓が開閉しにくいなど、汚れが特にひどい場合などには、網戸を取りはずして掃除することができます

POINT

網戸には「はずれ止め」がついている

網戸には、強風などで網戸が脱落しないよう各所に「はずれ止め」がついています。上端部「はずれ止め」を解除する場合ドライバーが必要になります。

こちらもご覧ください:網戸についてのお願い

窓を取りつけ直すときには必ず、はずれ止めを再セットしてください。再セットしないと、窓が落下するなど危険な事故の原因になります。

網戸の取りはずし方

※エクステリア商品のスライド網戸も、こちらの手順で行ってください。

1. 脱輪防止機構を解除する

室外側にあるツマミを矢印方向に「カチッ」と音がするまでスライドさせます。
※ 脱輪防止機構が解除されます。

2. はずれ止めを解除する

各部のはずれ止めを全て解除します。

3. 網戸をはずす

網戸を両手で持ち上げ、網戸を室外側に押し出して下のレールからはずします。

4. 網戸を取り込む

室内側に網戸を取り込みます。

網戸の持ち替えや、角度を変える際は、網戸を落とさないように注意してください。

網戸を取りつける時は逆の手順で行ってください

取り付け前に以下の各部の状態を確認してください。
※各部のはずれ止めが全て解除されていること
※戸車のローラーが出ていないこと
※下のレールに小石などの異物がないこと

最後に「戸車ボタン」を押して脱輪防止機構をセットしてください。

※必ず、はずれ止めを再セットしてください。

はずれ止めの解除方法

商品によって部品の形状や方法が異なります。

※このページの情報は2024年3月時点での各最新版「使い方&お手入れガイドブック」(住宅用)の掲載内容に基づいています。
※一部除き2024年3月時点で販売している商品の情報のみ掲載しています。

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