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引き残りの軽減方法

安全上のご注意

※商品を調整する際は、電動ドライバーを使用しないでください。商品の不具合や破損の原因となります。
ご自身で調整しても不具合が改善されない場合は、まずお取り扱いの建築業者、工務店、販売店、または、当社お客様相談室に修理を依頼してください。

注意

[禁止]

商品に無理な力をかけない

商品に無理な力をかけないでください。商品が破損したり、落下したりするなど、思わぬ事故やけがにつながるおそれがあります。

[禁止]

操作ひもが体に巻きついたり、引っかかったりするようなことをしない

操作ひもが体に巻きついたり、引っかかったりするようなことをしないでください。思わぬ事故やけがにつながるおそれがあります。

[お願い]

開閉操作は操作ひもを持ってゆっくりと行ってください。
勢いよく開閉操作を行うと商品の破損につながるおそれがあります。

操作ひもの固定方法

お子様の手が操作ひもに届かない位置でたてレールに引手を固定します。お子様の手が操作ひもに届かないことを確認してください。

上げ下げロール網戸(ループレス仕様)の引き残りについて
網戸全開時、操作ひものボールピッチにより引き残りが発生します。引き残り量は個体差や使い方により一定ではありません。(最大で約40㎜ネットが見える場合があります。これは商品の構造上の特性になります。完全になくすことはできませんが、網戸の引き残りを少なくすることができます。

引き残りの軽減方法

1. 網戸を閉める

2. 網戸を開ける

操作ひもをゆっくりと操作して、網戸を開けます。

3. 操作ひもをストッパーに引っかける

4. 引き残りの状態を確認する

引き残りが改善されない場合は、さらに操作ひもを軽く引き、引き残りが少なくなる位置で操作ひもをストッパーに引っかけます。

※網戸をゆっくり開けるとネットが柔らかく巻かれ、操作ひもをさらに引くことができます。操作しにくい場合は、手順1からやり直してください。
※特に手順2では、操作ひもをゆっくり引いて網戸を開けてください。

5. 引手をたてレールに固定する

※このページの情報は2024年3月時点での各最新版「使い方&お手入れガイドブック」(住宅用)の掲載内容に基づいています。
※一部除き2024年3月時点で販売している商品の情報のみ掲載しています。

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