はずれ止めをセットしていない網戸は、強い風ではずれることがあります。
「はずれ止め」は、近年数多く発生する“強風を伴った気象現象”などによって生じる、網戸の脱落・落下防止の危険性を抑えるための部品です。「はずれ止め」を正しくセットしましょう。
「はずれ止め」は、近年数多く発生する“強風を伴った気象現象”などによって生じる、網戸の脱落・落下防止の危険性を抑えるための部品です。「はずれ止め」を正しくセットしましょう。
現在、お住まいのタイプはどちらでしょうか?
※下記は代表例です。網戸には様々な種類があります。「詳細およびその他の網戸調整方法」をご確認ください。ご不明な点はお問い合せください。
※ はずれ止めセットの際は、周囲に人がいないことを確認のうえ、安全に十分注意して行ってください。
プラスドライバーで上端部はずれ止めの固定ネジを反時計回りにまわしてゆるめます。
※ネジは絶対にはずさないでください。部品が窓の内部に落下するおそれがあります。
上端部はずれ止めを一番上まで上げます。
固定ネジを時計回りにまわして、ゆるまないようにしっかりしめます。
網戸が動かしにくい場合は、手順1~3を繰り返し、上端部はずれ止めを少しずつ下げてください。
手順1~3を繰り返して、もう一方の上端部はずれ止めをセットしてください。
網戸を持ち上げながら内外にゆすり、網戸がレールからはずれないことを確認します。
プラスドライバーで上部はずれ止めの固定ネジを反時計回りにまわしてゆるめます。
※ネジは絶対にはずさないでください。部品が窓の内部に落下するおそれがあります。
上部はずれ止めを一番上まで上げます。
固定ネジを時計回りにまわして、ゆるまないようにしっかりしめます。
網戸が動かしにくい場合は、手順1~3を繰り返し、上部はずれ止めを少しずつ下げてください。
※上端部はずれ止めのセット方法は、「引違い窓・片引き窓用スライド網戸」の場合と同じです。
網戸を持ち上げながら内外にゆすり、網戸がレールからはずれないことを確認します。
・安全・安心にご使用いただくには、専門業者による定期的な維持管理が重要です。
・日頃から網戸に異常がないか、操作・作動状況に変化がないか注意していただき、異常を感じたら速やかに専門業者、またはお客様相談室にご相談ください。
お手入れ時には、部品などのゆるみなども点検してください。
ゆるみ、がたつきなどがある場合、そのままにしておくと、落下などの思わぬ事故につながるおそれがありますので、早急に建物管理者様、建設会社様、販売店様へご連絡ください。
※下記は代表例です。網戸には様々な種類があります。「詳細およびその他の網戸調整方法」をご確認ください。ご不明な点はお問い合せください。
※ 上部はずれ止め部品セットの際は、周囲に人がいないことを確認のうえ、安全に十分注意して行ってください。
上部はずれ止め部品のツマミ(緑色)が出ていないことを確認します。
※ツマミ(緑色)が出ている場合は、指で右に押し上げてください。
上部はずれ止め部品を上枠網戸レールへ差し込みます。
※網戸を上枠網戸レールに差し込む角度を大きくとり、網戸を差し込んでください。
※網戸を上枠網戸レールに平行に差し込んでください。網戸両端部の上部ストッパーが正しく差し込めない場合があります。
※上部はずれ止め部品が「カチッ」と鳴るまで網戸を上げてください。(自動的にロックがセットされる音)
網戸戸車を下枠網戸レールへのせます。
※下部ストッパーが下枠網戸レールに差し込まれているかをご確認下さい。
網戸を持ち上げながら内外にゆすり、また左右に動かし、
網戸がレールからはずれないことを確認します。
※上部はずれ止め部品のツマミ(緑色)が完全に出ていることを確認します。
上部はずれ止め部品のツマミ(緑色)を解除状態(ツマミ(緑色)を収納)にします。
網戸をはずし、手順2~4を繰り返してください。
※下記は代表例です。網戸には様々な種類があります。「詳細およびその他の網戸調整方法」をご確認ください。ご不明な点はお問い合せください。
※ はずれ止めセットの際は、周囲に人がいないことを確認のうえ、安全に十分注意して行ってください。
上部はずれ止め部品のツマミ(緑色)が出ていないことを確認します。
※ツマミ(緑色)が出ている場合は、指で右に押し上げてください。
下部はずれ止め部品のスライダーを指で右にスライドし、スライダーと引手のすき間をなくした状態で上部はずれ 止め部品を上枠網戸レールへ差し込みます。
※網戸を上枠網戸レールに差し込む角度を大きくとり、網戸を差し込んでください。
※網戸を上枠網戸レールに平行に差し込んでください。網戸両端部の上部ストッパーが正しく差し込めない場合があります。
※上部はずれ止め部品が「カチッ」と鳴るまで網戸を上げてください。(自動的にロックがセットされる音)
網戸戸車を下枠網戸レールへのせます。
※下部ストッパーが下枠網戸レールに差し込まれているかをご確認下さい。
※下部はずれ止め部品のスライダー右側と引手との間にすき間があることをご確認ください。
網戸を持ち上げながら内外にゆすり、また左右に動かし、
網戸がレールからはずれないことを確認します。
※上部はずれ止め部品のツマミ(緑色)が完全に出ていることを確認します。
上部はずれ止め部品のツマミ(緑色)を解除状態(ツマミ(緑色)を収納)にします。
網戸をはずし、手順2~4を繰り返してください。
可動網戸が、風であおられて動き出すことを防ぐ部品です。取付されている場合、必ずロックをかけて使用してください。
※下記は代表例です。自走防止ストッパーには様々な種類があります。ご不明な点はお問い合せください。
可動網戸をたて枠側まで閉めると自動でロックがかかります。
現在、窓口へのお問い合せやご依頼が集中し、お電話がつながりにくくなったり、ご回答やカタログ送付にお時間をいただく場合がございます。
商品に関するご質問については、「よくあるご質問」をご用意しておりますので、ご活用いただきますよう、お願い申し上げます。
また、「メールでのお問い合せ」につきましては、待ち時間がなく受け付けが可能です。こちらもご利用をお願い申し上げます。
ご回答および、ご連絡は基本的にEメールにて行いますが、緊急を要する場合や、Eメールが送信できない場合等状況により、電話・FAX・郵便等を用いる事がありますので予めご了承ください。