どう防ぐ?カギの締め忘れ
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慌ただしい朝の出勤時や移動中、休日のお出かけ時。
ふと、戸締りへの不安が湧き上がることって、ありますよね。
こんな悩み、どうやって解消したらいいのでしょうか?
鍵の締め忘れを防ぐには?
対策1
「カギ置き場をつくる」
玄関の鍵の締め忘れの原因の一つとして、鍵をカバンやポケットの中に入れっぱなしにしてしまうことが考えられます。そこで、リビングの出入口付近などに鍵の置き場をつくってみてはいかがでしょうか。外出の際に必ず鍵を手に取るように習慣づけられ、締め忘れ防止が期待できます。
対策2
「指さし確認」
窓の施錠忘れを防止するには、「指さし確認」はいかがでしょうか。工場や建築、鉄道関係など安全に敏感な現場でも指さし確認は使われています。
窓を施錠するたびに、外出時にドアに施錠するたびに、必ず「鍵かけ、よし!」と声を出しながら指さし確認する習慣をつけると締め忘れの防止につながります。
おすすめの対策はコレ!
IoTでスマホ管理する
YKK APの戸締り安心システム「ミモット(mimott)」は、
外出時にドアや窓に鍵がかかっているかどうかをスマートフォンに知らせてくれる便利なシステム。
いわゆるIoT(Internet of Things)商品です。
家を出る時点で、
窓の施錠を自動チェック
外出時に玄関ドアに鍵をかけた瞬間、窓や勝手口ドアの状況をシステムがチェック。施錠されていない箇所があればスマートフォンに知らせてくれます。
家を離れようとすると、
玄関の施錠もチェック
そもそも玄関の鍵を締め忘れてしまったら…という点も、心配無用。玄関ドアのカギを締め忘れていると、GPS機能によって家から50m離れた時点でスマートフォン知らせてくれます。
外出先でも家族の帰宅がわかる
家族の名前を登録したキーで玄関ドアの鍵を開けると、外出先で家族が帰宅したことを確認する「玄関ドア見守り通知」の機能も備えています。
ミモットは、導入がかんたん!
戸締り安心システム「ミモット」は無線のシステムなので、導入がかんたんです。
窓と勝手口ドアは、いままでのクレセント・サムターンを取り外して電源不要のセンサー付クレセント・サムターンに交換するだけでOK。
玄関ドアは電気錠付の「スマートドア」であることが条件です(AC100V仕様限定)。
ただし、対応できる建物は木造のみで、RC造やALC鉄骨造には使えません。
「ミモット」でカギの締め忘れを、
すっきり解消しませんか?
上記は2019年3月時点の情報です。