インテリア商品選びのポイント

選び方のヒント選び方のヒント

快適に暮らすためには、住む人に合せたインテリアづくりが大切です。
自分好みの空間で、自分に合った暮らし方ができる、そんな素敵なインテリアづくりのために、
押さえておいていただきたい2つの視点をご紹介します。

Hint 1 インテリアスタイルから考える。 Hint 1インテリアスタイルから考える。

床材や建具、家具の色やデザイン、素材感などによって、部屋の印象はまったく違って見えるものです。
毎日の生活のステージとなる住まいを、より魅力的でくつろげる場所にするために、
自分にとって心地のよいインテリアスタイルを見つけてみましょう。

レンガの壁やアンティークな家具でシックにアレンジした落ち着きのあるインテリアスタイル

伝統的で美しい和の様式や仕上げに現代的なセンスを調和させたインテリアスタイル

部屋によってトーンを変えてみましょう。

全部屋を同じようなインテリアスタイルで統一する必要はありません。
部屋ごとの用途を意識して、その空間に適した色やテイストを選んでみましょう。

寝室&子ども部屋の例

寝室はグレー系で落ち着いた印象にしてみてはいかがでしょうか。子ども部屋は明るい色をあしらって楽しげな雰囲気にしてみるのもおすすめです。

キッチンの例

白を基調とした空間にアルミ素材を組合せて清潔感を演出することもできます。

好みのカラーコーディネイトに仕上げましょう。

床と建具のカラーの組合せによって空間の印象が変化します。
ご紹介している4つの基本パターンを参考に、組合せを選んでみましょう。

同色系

建具と床を同色系のカラーでまとめることで、統一感のある空間表現が可能なコーディネイトです。

ソフトコントラスト

建具と床を明るさの近いカラーで組合せることで、上品で洗練された印象を与えるコーディネイトです。

シンプル

建具をプレーンなホワイト系のカラーで統一して壁に馴染ませ、空間を軽快でシンプルに見せるコーディネイトです。

ハイコントラスト

建具と床のカラーの明るさに大きく差をつけることで、メリハリがあり印象的な空間表現が可能なコーディネイトです。

YKK APのインテリアシミュレーション

室内ドア、室内引戸、間仕切、フローリング、クローゼット、造作材、窓フレームの色やデザインを自由に切替えてシミュレーションすることができます。

Hint 2 暮らし方から考える。 Hint 2暮らし方から考える。

インテリアは暮らしを楽しむ上でも大切な要素です。
趣味や家族構成などに合せた使いやすさを重視してインテリア商品を選ぶことで、
より自分らしく快適な住まいをつくることができます。

落ち着いて読書したい人は防音配慮を

外からの音に煩わされず過ごしたいなら防音に配慮した壁や窓の選択はもちろんですが、隣室からの音漏れ対策も大切です。 YKK APの商品なら「防音ドア」がおすすめです。

アウトドア派の家族には玄関の土間収納が便利

ゴルフが大好きなお父さんや、スポーツ少年のお子さんがいるお宅で意外と困るのが道具・用具の収納場所。土がついていると部屋には上げにくいけれど、屋外にも置きたくないもの。YKK APの商品なら「土間納まりのクローゼットドア」がおすすめ。玄関スペースに収納場所をつくることができます。

子育て世代の見守り空間づくり

小さなお子さんは家の中で自由に遊ばせたいと思う反面、見守っていないと万一の心配も。部屋を壁で仕切りすぎないようにして開放的な空間づくりを考えてみましょう。YKK APがおすすめするのは 「間仕切」の上手な活用。格子や半透明パネルの間仕切で仕切れば、空間は分かれていながら、家族の姿や気配が感じられます。

ペットと暮らしやすい家に

ペットの気持ちになってみると「入れない・出られない」はストレスかもしれません。YKK APの商品なら「ペットドア」が便利。ペット用のくぐり戸から、小・中型の犬や猫が自由に出入りできます

バリアフリーの工夫でいつまでも暮らしやすく

お年寄りのいる家もいない家も、先々までの暮らしを見据えたバリアフリー対策は大切です。室内ドア・引戸の開け閉めの負担が少なくなるよう配慮をしましょう。YKK APの商品には、「介護・バリアフリーに適したドア・引戸」もいろいろあります。

このウェブサイトでご覧いただく商品の色や質感は、実際とは多少異なる場合がございます。

このウェブサイトでご覧いただく商品の色や質感は、実際とは多少異なる場合がございます。

ショールーム

実際の商品を見てチェック、触って実感いただけます

お客様サポート

ご購入前のご相談から、アフターフォローまで
幅広くサポート

ページトップへ