災害時の対応
大雪・低温への備え
天気予報をこまめに確認し、氷雪により起こりうる災害に備える
- 気象庁「今後の雪」で6時間先までの雪の予報をチェック!(政府広報オンライン)
- 防災情報提供センター(国土交通省)
- 雪害ではどのような災害が起こるのか(内閣官房内閣広報室)
- ヒートショック予報(日本気象協会)
- 浴室でのヒートショック予防(政府広報オンライン)
- 備蓄(東京防災) に加え、暖房器具や防寒具、氷雪対策グッズ(スコップ・融雪剤・凍結防止剤など)を用意する
- 水道管の凍結(NHK) など凍結対策をする
※室内にある水まわりの設備についても凍結する可能性がある場合は、メーカーの発信する情報を確認し備える
詳しくはNHK防災 大雪・低温(NHK) もご確認ください
YKK AP商品関連
②関連する災害対応をする
- 停電の備えを確認し玄関ドアや電動シャッターの非常時の開閉方法を確認する
大雪・低温が発生したら
身の安全を確保する
- 安全な場所に身を置き、低体温症(NHK) やヒートショック、移動する場合には氷雪による転倒(NHK) などに気を付ける
- 屋根やカーポートなどの雪おろしを早めに実施する
※雪おろしの注意点(国土交通省) を確認し、無理な雪おろしをしない
※YKK AP商品の情報・・・雪おろしを推奨する商品 - 凍結など氷雪により開閉できなくなくなったシャッターや窓やドア、アップゲートや門扉などは、無理に開閉せず、解凍された後に動かす
※凍結したままの無理な開閉やお湯による融解は、不具合につながる可能性があります
大雪・低温からの復旧
注意点
- 落下・水濡れ・破損した電化製品や設備の安全を確認しないまま使わない
- 破損を確認できない場合でも普段と違う動きや異音など異変を感じた場合には直ちに操作を中止する
点検
破損・不具合箇所の点検・記録をする
建物や周辺の安全確保し、被災箇所の写真や記録をとる
YKK AP商品関連
- 停電復帰後のスマートドアの動作不良の場合、ブレーカーの入れ直しで復帰するか確認する(他の電化製品への影響を考慮した上で実施)
- 停電復帰後のシャッターの動作不良の場合、ブレーカーの入れ直しで復帰するか確認する(他の電化製品への影響を考慮した上で実施)
- 復帰後にシャッターの全開、全閉位置を再設定 しているか確認する
修理を依頼する
修理が必要な個所を確認し、修理依頼をする
YKK AP商品関連
YKK AP商品の部材や部品修理が必要な場合は、お取扱いの建築会社、施工店、工務店、管理会社、販売店、電気工事店または YKK AP修理受付窓口にご相談ください
修理依頼連絡の前に
修理依頼
- 修理依頼:YKK AP修理受付窓口
※電動商品の修理まで該当する箇所のブレーカーは下げた状態にしておいてください
修理概算費用
よくあるご質問
停電のよくあるご質問は「停電の時には」のよくあるご質問 もご確認ください