災害時の対応
停電への備え
懐中電灯などの明かりやラジオ、水を用意する
詳しくは【停電対策】家庭でできる備えや対処法とは?(東京電力パワーグリッド株式会社) もご確認ください
YKK AP商品関連
①電気錠玄関ドア・引戸(スマートドアなど)
- 非常用カギや非常用収納カギを常時携帯する
- 非常時の開け方
を確認する ※上下2つ開閉が必要
- 非常用収納カギの外し方
を確認する

②電動シャッター
- シャッターの非常時の操作方法
を確認する

③その他 電気で動く商品について
電装商品の非常時の開け方 をご確認ください
停電が発生したら
身の安全を確保する
- 明かりを確保し、ケガに気を付ける
- 切れた電線や、倒れた電柱などは、感電のおそれがあるため近づかない
- 冷暖房が使用できなくなるため、暑さや寒さへの対策をする
想定される原因を確認し、災害に合わせた対応をする
想定される停電の原因:落雷 地震 火災 漏電 その他
地域停電の状況確認方法:各エリアの停電情報・電力需給関連情報(電気事業連合会)
ライフライン確認方法:ライフライン情報(国土交通省 防災ポータル)
電気がつかないときには:あらためて学ぶ、「停電」の時にすべきこと・すべきでないこと(経済産業省 資源エネルギー庁)
電化製品の電源を切り、コンセントからプラグを抜く
避難するときはブレーカーを下げる
太陽光発電設備がある場合、安全を確認後に「自立運転モード」に切り替える
- 水濡れや破損がある場合は切り替えせず、感電を防止するためにも、むやみに近づかない
停電時の「自立運転機能」の使用方法:停電時でも電気が使えます(太陽光発電協会)
停電からの復旧
注意点
- 通電火災を防ぐため、ブレーカーをすぐに上げない
- 落下・水濡れ・破損した電化製品や設備の安全を確認しないまま使わない
- 破損を確認できない場合でも普段と違う動きや異音など異変を感じた場合には直ちに操作を中止する
点検
破損・不具合箇所の点検・記録をする
建物や周辺の安全確保し、被災箇所の写真や記録をとる
YKK AP商品関連
- 停電復旧後のスマートドアの動作不良の場合、ブレーカーの入れ直しで復旧するか確認する(他の電化製品への影響を考慮した上で実施)
- 停電復旧後のシャッターの動作不良の場合、ブレーカーの入れ直しで復旧するか確認する(他の電化製品への影響を考慮した上で実施)
- 復旧後にシャッターの全開、全閉位置を再設定
しているか確認する
修理を依頼する
修理が必要な個所を確認し、修理依頼をする
YKK AP商品関連
YKK AP商品の部材や部品修理が必要な場合は、お取扱いの建築会社、施工店、工務店、管理会社、販売店、電気工事店または YKK AP修理受付窓口にご相談ください
修理依頼連絡の前に
修理依頼
- 修理依頼:YKK AP修理受付窓口
※電動商品の修理まで該当する箇所のブレーカーは下げた状態にしておいてください
修理概算費用
よくあるご質問
停電のよくあるご質問は「停電の時には」のよくあるご質問 もご確認ください
落雷のよくあるご質問は「雷の時には」のよくあるご質問 をご確認ください