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網戸を取りはずしてお手入れする

安全上のご注意

網戸の取りはずし方

1. 窓を内開きにする

※お願い

窓に雨水がたまっている状態で内開きにすると、室内側に水がこぼれ落ちる場合がありますのでご注意ください。

2. 網戸を開ける

網戸を10cm程度開けます。

3. 可動桟からインナーレールのヒレを出す

可動桟を持ち、室内側に引き寄せながら、可動桟端部のミゾにマイナスドライバーを浅く差し込み、可動桟からインナーレールのヒレを出します。

※お願い

マイナスドライバーで網戸ネットを傷つけないようにご注意ください。

4. 可動桟からインナーレールを引き出す

インナーレールのヒレを出した状態で、可動桟のミゾにマイナスドライバーを深く差し込み、インナーレールの端部を引き出します。

※お願い

マイナスドライバーで網戸ネットを傷つけないようにご注意ください。

5. 可動桟からインナーレールを取りはずす

インナーレールの端部をツマミ、可動桟から取りはずします。

※お願い

可動桟をしっかり持ってインナーレールを取りはずしてください。

6. 上桟をたて枠からはずす

上桟を水平に引き下げてから、上桟を斜めにしながらたて枠からはずします。

7. 網戸ネットをたて枠から引き抜く

網戸ネットを上桟に巻きつけながら、たて枠から引き抜きます。

8. 可動桟を縦枠からはずす

可動桟を斜めに持ち上げ、たて枠からはずします。

網戸の取り付け方

1. 窓を内開きにする

※お願い

窓に雨水がたまっている状態で内開きにすると、室内側に水がこぼれ落ちる場合がありますのでご注意ください。

2. 可動桟の向きを確認する

可動桟のラベルが正しく見える方が、室内側になるようにします。

3. 可動桟をたて枠に差し込む

可動桟を斜めにしながら、たて枠に可動桟を奥まで差し込み、反対側も差し込みます。

・可動桟端部のキャップの突起部が、たて枠のミゾに挿入されていることを確認してください。
・可動桟端部キャップの突起部が、たて枠の突起を乗り越えていることを確認してください。

4. インナーレールの向きを確認する

インナーレールのヒレが室内側になるようにします。

5. 網戸ネットを上桟に巻きつける

上桟を手前に回しながら網戸ネットを巻きつけます。

※事前に網戸ネットを上桟に巻きつけておくと作業がしやすくなります。

6. たて枠にガイドファスナーを差し込む

網戸上枠とたて枠のすき間に、ガイドファスナーを上から差し込み2cm程度入れます。

※たて枠上部キャップ凹部の中央を目安にガイドファスナーの端部を合わせると差し込みやすくなります。

7. 反対側のガイドファスナーも同様に差し込む

たて枠に通したガイドファスナーがはずれないように注意しながら、反対側のガイドファスナーも同様にたて枠に差し込みます。

8. 網戸ネットをたて枠に入れる

インナーレールを水平に保ちながら、網戸ネットをたて枠にすべて入れます。

網戸ネットを軽くおし、ガイドファスナーがたて枠からはずれないことを確認してください。

9. 可動桟にインナーレールを入れる

可動桟を持ち、インナーレールを室外方向へ押しながら可動桟の端部から押し込みます。

※お願い

・マイナスドライバーなどで押し込まないでください。網戸ネットに傷をつけるおそれがあります。
・可動桟を持ち、インナーレールが可動桟から外れないことを確認してください。

10. 上桟の突起をたて枠のミゾに差し込む

網戸を少し開けてから、上桟を斜めにして、両端の突起をたて枠のミゾ部に差し込みます。

上桟を内外方向に軽く動かし、たて枠からはずれないことを確認してください。

11. 可動桟端部キャップ下部のネジをゆるめる

ドライバーで、可動桟端部キャップ下部のネジを反時計回りにまわしてゆるめます。

12. 可動桟端部キャップをたて枠に押し当て、ネジをしめる

可動桟端部キャップをたて枠に押しあて、ネジを時計回りにまわしてしめます。

13. 網戸の開閉を確認する

網戸を開閉し、開閉が思い場合は、手順11〜13を繰り返し、可動桟端部キャップを少しずつずらして調整してください。

※このページの情報は2024年3月時点での各最新版「使い方&お手入れガイドブック」(住宅用)の掲載内容に基づいています。
※一部除き2024年3月時点で販売している商品の情報のみ掲載しています。

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