窓や網戸の落下を防ぐために ~台風編~


はずれたら危険 台風に備えて窓や網戸のはずれ止めをしっかりと
商品を長く安心してお使いいただくためには、正しくお使いいただくことが大切です。
お客様・管理者様にお伝えしたい内容を、以下に紹介しますのでご確認ください。

●台風に備えて

  • 水害に備え、窓の下枠や側溝、排水溝の掃除をし、水はけをよくしましょう。
  • 家の周りの植木など、強風で飛ばされる可能性のあるものは室内へ。
  • 強風で飛ばされる可能性があるので窓や網戸のはずれ止めがセットされているか確認しましょう。

※1:リンク先PDFの193ページをご確認ください。また、掲載内容は代表例です。窓には様々な種類・シリーズがあります。詳しくはこちらをご確認ください。
ご不明な点はお問い合せください。

  • 停電に備えて電動シャッターや玄関ドアの電気錠の非常時の操作方法を確認しておきましょう。
  • 強風で屋根が飛散するおそれがあるので、カーポートに着脱式サポートがあれば、サポートを設置して補強しましょう。

※着脱式サポートはオプション商品です。

※2:リンク先PDFの63ページをご確認ください。

●台風がきたら

  • 強風によりあおられて破損、落下するおそれがあるので、窓やドアをロックしましょう。
  • 強風による飛来物により、ガラスが割れるおそれがあるので、シャッターや雨戸があれば、最後まで閉めてロックしましょう。
  • 窓やドアの開閉を控えましょう。※

※どうしても開閉しなければならないときは、手をはさんだり、ドアがあおられるおそれがあるので、十分に気をつけてください。

●台風が通過したら

  • 窓やドアなどの点検をしてください。

商品に異常を発見した際は、建築会社、工務店、管理人・管理会社、販売店
または弊社お客様相談室にご相談ください。

【電動外付ブラインドをお使いのお客様】

異音やガタツキ、途中停止などの症状を放置すると、ルーバーの落下につながるおそれがあります。
異常を発見した際は、お取り扱いの建築会社、施工店、工務店、販売店、または 当社メンテナンスコールセンター にご相談ください。

●学校・集合住宅等の管理者様

サッシを安全・安心にご使用いただくには専門業者による定期的な維持管理が重要です。

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