Case 09
窓リフォーム
リフォームで幸せな家を作る
30年近く使い続けてきて、今まではそれほど寒さを感じることはなかったのですが、歳をとるとともに寒さを感じるようになりました。特に洗い場で髪を洗っているときなどに肩まわりが寒く、何度もお湯をかけたりしていました。
リフォーム時にお風呂場が寒いと工務店さんに相談したところ、窓をかえれば寒さが防げると言われ、おすすめの樹脂窓を取付けてもらいました。施工後はお風呂場全体が暖かく、肩まわりに寒さを感じることもなくなりました。
結露知らずの窓で安心の暮らし
1階の3カ所、2階の3カ所の計6枚を、屋外側がアルミ枠、内窓が樹脂枠の二重窓から複層ガラスの樹脂窓にリフォーム。内窓は曇りガラスだったので部屋の明るさも増した。
「外開き窓とフィックス窓を組合せて、以前の引違い窓よりもガラス面が大きくなったので、明るさはもちろん庭もよく見えるようになりました。唯一、屋外側の窓拭きが部屋から腕を伸ばしても届かないのがごく小さな難点でしょうか」。
リフォーム前、心配だったのは2階のHさんの部屋の窓。結露の要因となる湿気=人の呼吸や発汗は、広いリビングよりも狭い個室のほうがこもりやすい。Hさんの部屋の窓は、ベランダに面した掃き出し窓で面積も大きいため「もしかしたら新しい窓でも結露が出てしまうかも……と工務店の方から聞いていたのですが、真冬でも結露は起こらず、暖かく快適に過ごしています」とHさん。
春が来て雪が溶けたら、冷気を感じている窓のリフォームもしたいとお二人。愛情とセンスに溢れる家づくりはまだまだ続き、もっと快適な暮らしの場となるだろう。
※YKK APよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています
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