防犯と窓 防犯と窓

泥棒が嫌う窓って、
こんな窓。

01窓辺の
防犯対策の大切さ

住まいへの侵入盗の侵入経路は、約5割強が窓から。また、侵入に5分以上要すると、侵入をあきらめる確率が高くなります。
物理的に侵入しにくくするだけではなく、侵入をためらわせるような見た目にする窓辺対策が大切です。

侵入窃盗の侵入口

侵入窃盗の侵入口グラフ

※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。
参照元:警察庁 住まいる防犯110番

侵入をあきらめる時間

侵入をあきらめる時間グラフ

参照元:警察庁 住まいる防犯110番


02侵入不可能な
スリット窓・小窓

サイズの小さい窓や、たてや横に長いスリット窓は、光や風などは取り入れながらも人が侵入できるサイズではないため、防犯対策になります。

※条件によって商品の有無やお住まいへの適用可否が異なります。ご了承ください。

03ガラス破りに
強いガラス

侵入盗の侵入の手段として、ガラスの一部を破り、手を差し入れて窓を解錠してしまう「ガラス破り」の手口がとても多いです。ガラス破り対策には「割れにくいガラス」を採用することが効果的です。

侵入窃盗(空き巣)の侵入手段

一戸建住宅
中高層住宅
その他の住宅

出典:警視庁ホームページ 令和元年中の侵入窃盗(空き巣)の傾向

窓の種類と飛散時の安全性

※上:ショットバッグによる破壊試験/下:ハンマーによる破壊試験

単板ガラス
網入ガラス
安全合わせ複層ガラス/防災安全複層ガラス

「安全合わせ複層ガラス/防災安全複層ガラス」なら、衝撃などで万が一ガラスが割れた場合でも破片が飛散しにくく安全性に優れています。

※条件によって商品の有無やお住まいへの適用可否が異なります。ご了承ください。

04確実な施錠を
心がける

防犯の基本は何といっても、カギをきちんと閉めること。窓を閉めると同時にカギがかかり無施錠の際は赤いラインでお知らせしてくれる「戸先錠」や、主錠とは別に「補助錠」のある窓だとより安心です。

※「APW 330」の場合です

※条件によって商品の有無やお住まいへの適用可否が異なります。ご了承ください。

05窓を
二重化にする

内窓を取りつけて二重窓にすれば、侵入に時間を要するのはもちろん、侵入をためらわせる視覚的抑制にもなります。

室内側に窓を1つプラス!
※条件によって商品の有無やお住まいへの適用可否が異なります。ご了承ください。

06窓にシャッターや
面格子を付ける

窓にシャッターや面格子、ルーバーを付けることで、視覚的抑止力となります。

シャッター

面格子

ルーバー

※条件によって商品の有無やお住まいへの適用可否が異なります。ご了承ください。

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