高性能の大開口スライディング
北陸エリア／新築
開発 Sさん
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私の窓
リビング・ダイニングを広々と開放的な空間にしたいという思いから、リビング・ダイニングの前に中庭を設け、内と外をつなげる大開口の窓を検討しました。
またキッチンに立った時に中庭を真正面から眺められ、且つ内外の出入りができるよう、片引き窓を選定しました。
ですが大開口の窓は熱損失も大きくなるため、断熱性能を高くすることで空間の快適性も高めたいと思い、世界トップクラスの断熱性をもつ『APW 431 大開口スライディング』を採用しました。
高性能トリプルガラス樹脂窓は断熱性・防露性が抜群です！
開き窓と同等レベルの高気密性で、外気温が氷点下で吹雪が吹くような状況でも冷気を感じず、窓際を裸足で歩くことができます。2018年の冬は大雪の日々が続きましたが、家族全員が風邪もひかず、健康に過ごせました。愛猫も寒さを感じないためか、窓際で雪見を楽しんでいたほどです！
操作面では、『APW 431』独自のスムースフィット機構※によってトリプルガラスの重い障子を軽い力で開け閉めできます。
意匠面でも、窓の縦枠を内壁とフラットに納め、ロールスクリーンを垂れ壁で隠して窓周りをスッキリさせることで、室内外の繋がりをUPしました。
さらに片引き窓のFIX部を中庭の植栽側にしたことで、景色が美しく切り取られます。今は雪が積もっていますが、これから新芽が出てくるのを心待ちにしています。
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開閉時：枠に密着した障子が室内側に動くことでエアタイト材から離れ、開閉が軽くなります。
施錠時：障子が枠外に引き寄せられ、エアタイト材と密着することで、気密性を高めます。