目覚めの窓
関東エリア／新築
設計 Sさん
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私の窓
子どもたちも含めて、家族みんなで寝ている寝室には、安全性を考慮して高さを抑えたベッドを配置しています。
設計段階で、寝室は落ち着いた空間とすること、生活時の目線が低くなることを踏まえて、窓の種類と配置を検討しました。
地窓を壁の全長にもうけ、落ち着いた広がりを演出！
窓種は、通風を確保しながら、ガラス開口幅が大きく取れる片引き窓を2窓採用しました。
そして可動する障子を両端に配置したことで、空間の隅々まで効果的な換気ができています。
また上部の木額縁を1本通しにし、連窓のような一体感を出したこともポイントです。
毎朝、木製ブラインドからの木漏れ日で目覚める生活は心地よく、ブラインドを開けて坪庭の木々からパワーをもらっています。