公開日:2024年04月11日 更新日:2024年04月25日
“まどがえ”インタビュー Vol.8
念願のシャッター付きに“まどがえ”。施主様の体験談・実際の施工写真を掲載しています。(三重県 I様宅)
体験談・施工写真
※YKK APよりお客様に依頼をし、頂いたコメントを編集して掲載しています。
採用商品
住み慣れた実家の念願の窓リフォーム。シャッターのある快適な生活に感動。
学生時代まで過ごした住み慣れた実家に2年前にお引越しされたI様。
まずは経年劣化のあった水回りを引越しのタイミングで最初にリフォーム。窓はひと段落したらと当初からお考えで時期を見計らっていました。
インターネットで時間がある時は窓のことを検索、情報収集は常に欠かさず、国の動向(家を長持ちさせるため窓に関する性能を高める動きや補助政策等)や窓からの熱の出入りの知識を得て今がチャンスと“まどがえ”を決めました。
冬は一段とすきま風や窓からの冷気でとても寒く、夏は日当たりが良く暑かったアルミの単板ガラスの窓。災害にも防犯にも不安でガラスの飛散防止にガムテープを貼っていた。
年代物の立派な梁の下でも気密性を高く施工する技術があれば、納まり良く“まどがえ”することができます。
古い家だからと諦めないで情報を集めて、施工店に相談することが快適な生活の第一歩です。
『古い家でも窓を変えたら効果あり』諦めなくてよかった!気密性の高い窓での“まどがえ”はメリットがたくさんで大満足
今回採用した窓は高性能樹脂窓 APW 330シリーズの中でも上位グレードのLow-E複層ガラス アルゴンガス入り樹脂スペーサー仕様のシャッター付。
築40年以上の思い出がたくさん詰まった素敵なお宅ですが、古い作りのため家の南北一面が窓が配置されています。開口部の面積が大きいこと、経年劣化で窓のゆがみがあることなどから冬はすきま風や冷気で寒く、夏は陽ざしを多く受け暑く、『冬は窓から50%の熱が逃げ、夏は窓から74%の熱が入る』という家の中で窓はいちばん熱が出入りしやすい事実を身をもって体験されていたI様。
また、大きな窓が並んでいるにもかかわらず雨戸もシャッターも付いていない事が防災面や防犯面での不安も大きくしていました。“まどがえ”後、エアコンの効きがとても良くなったことやドアの開閉時、気圧で部屋の中に発生していた風が消失したことで断熱性や気密性をすぐに実感。
また何よりのお気に入りはシャッターとのこと。「台風等の災害時や夜間や外出時の防犯の為だけのものと思っていたが、普段日中の日よけや外からの目隠しに半分閉めたりと、とても便利。」と満足したご様子。
「古い家(壁などは昔のままで)窓を変えただけでは広告でよく見かける効果は無いと思っていたが、今の窓は気密性が高く性能が良く、窓からの熱の出入りの抑制や樹脂窓の効果を本当に実感できている。窓をリフォームするということは一時的に費用がどうしても多くかかるが長い目で住環境を考えると窓リフォームはメリットしかないです。」と“まどがえ”の効果を実感されているようです
※インタビュー時期はまだ越冬していません。
Before
外部に面した大きな掃出し窓。日当たりは良いが雨戸やシャッターが付いていないため、防犯や防災にとても不安がありました。
After
夜だけではなく、日中でも半分ほどシャッターを下ろして日よけや外からの視線の目隠しに利用など、シャッターのある生活を満喫。
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Vol.1~Vol.5の体験談だけでなく、よりよい暮らしのためのアイデアや、知っておきたい!窓のこと。YKK APの「樹脂窓」の商品仕様とカラーバリエーションもカタログに掲載しています。
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